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2009/01/13

XMOS

風邪でしょうか。体がうごかなくてダウンです。

今年(というか去年からですけど)初めてのガジェットは、XMOSです。昨年、紹介いただいて、年末にはセミナーにいってきました。
XMOSは、イギリスのXmosセミコンダクタ社の製品で、画期的(?)なマイコンといったところでしょうか?売りとしては、ソフトウエア デファインド シリコンということで、C言語でハードウエアをすべてデザインできるデバイスです。
といっても、C言語からHDLを生成するといった手法ではなく、XMOSチップXS1との組み合わせにより、機能を実現します。
XMOSのコア自体は、1コアで8つのスレッドを”ハードウエア”で"時分割”で動作することにより、それぞのスレッドに影響を与えることなしに、動作をおこなうことができます。いうなれば、リアルタイムOSをハードウエアにて実施しており、OSなしに同意に8つのタスクを動作させることができるわけです。
このため、例えば、UARTをつくりたいのであれば、1つのタスクをPICなどでよくやったような、ソフトウエアUART受信として、もうひとつを送信として定義すれば、C言語にてUARTを作成でき、割り込み処理用のハンドラなどの必要も無いわけです。いままでの、組み込みソフトでなやんでいた割り込みの多重処理や、タスクの優先順位の定義などがまったく必要なくなるわけです。
といった、かなり面白いデバイスです。
Xc1

昨年待つに99ドルでの評価キットXC-1が発売され、より身近に評価できるようになりました。
XMOSのサイトには、IPコアのようなライブラリもいろいろ登録され始めています。追っかけ、応用を含めいろいろ試していきたいと思います。

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